伊豆大島(いずおおしま)は、日本の伊豆諸島北部に位置する伊豆諸島最大の島。本州で最も近い伊豆半島からは南東方約25kmに位置する。面積は91.06km2。行政区域は、東京都大島町。人口は2020年3月時点で6125人。そのうち2,446人が西部の元町地区に居住して最大の集落を成しています。名物はツバキで、椿油が特産品。島の97%が富士箱根伊豆国立公園に指定されている島。 2010年「活火山三原山の活動を通して、自然と大地の関わりを楽しく学ぶことのできる場所」として、関東地方では初めて日本ジオパークに認定されました。 火山活動が生み出した様々な自然の光景が目を楽しませてくれます。 ここでは、本格的なブッシュクラフト、キャンプを完全プライベート空間で楽しめます。伊豆大島は、場所によって気のいい場所とそうでない場所があります。そういった意味でも、いくつかの既存キャンプ場はちょっと・・・という方に、ぜひおすすめしたいプライベートキャンプサイトです。伊豆大島へは、いくつものアクセス方法があります。
●フェリー
浜松町の竹芝桟橋から、毎日夜22時頃に出て翌朝6時頃に到着します。例えば金曜日の夜、仕事終わりにフェリーに乗って翌朝島に到着、ということも十分に可能です。
●ジェットフォイル(水中翼船)
フェリーと同様に、竹芝桟橋から午前中に2便ほど、午後に1便、ジェットフォイルが運航しています。
竹芝桟橋以外に、静岡の熱海からも1日2便ほどが出ています。熱海発だとさらに近く、45分ほどで到着します。
●飛行機
調布飛行場からプロペラ機が就航しています。25分ほどの空の旅で島に着きます。 |